2010.03.01 Monday
涙そうそう もらい泣き

(だいぶ雪が溶けました。)
昨日まで冬期オリンピックを観て、感動やらもらい泣きでたくさんの涙を皆さんも流したかと思います。
私はその楽しかったオリンピックが終わったことの寂しさで、また涙が出てきそうです。
考えてみれば日本人はよく涙を流しますね。
ところでこの私たちが流す涙の意味はどうやら万国共通ではないようですね。
今日たまたま観たNHKの「クールジャパン 涙Tears(再)」という番組で、日本人の涙は外国から見たら考えられないのだそうです。
外国で原則的に共通する涙はあくまでも「悲しい」時にだけ流すもので、しかも上に立つリーダーは悲しくとも泣いてはならないもので、もし泣いたらリーダー失格とまで判断されてしまうそうなのです。
実験としてその番組では感動する映画を日本人と外国人が一緒に鑑賞する事をしたのですが、日本人は全員が涙を流して観ているのに、外国人は泣いてる日本人に唖然としていました。
そういえばフィギアスケートの真央ちゃんが銀メダルで涙を流しているのを、外国のマスコミは審判の採点に対して抗議と報道されてました。
しかし、日本人ならそういう意味ではなく、上手く自分の演技が出来なかった自分への悔しさへの涙であって、キム選手や審判に対するものではないという事は充分伝わりましたよね。
あるいは同じ時期にトヨタの社長がアメリカ議会で喚問されたあと、アメリカの従業員の前で泣かれていましたけど、あれも日本人なら従業員への「アリガトウの涙」であることもわかります。
確かに日本のお店には「泣けるCD」や「泣けるDVD」の「泣ける何々」コーナーがあるぐらいよく泣くのですが、じつは仏様も泣いているのです。
仏教の教えを一言で言えば「慈悲」ですが、「悲しい」という字が使われてますね。
仏様は私たちの姿を見て「涙」を流されて悲しまれているのです。
で、この事をもう少しお話を続けたいのですが、ちょっと長くなったので続きは明日に致しましょう。(;_;)涙
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